移植に関するこどもの教育も目指す星井先生に、今後のご自身の活動の展望を聞かせていただきました。
「昨年より、尊敬する藤堂教授を中心とする北海道移植協議会に所属させていただいたことで、いろいろな考え方やアプローチがあることを学びました。日本に脳死移植が根付くにはどうしたらよいのかさらに勉強したいと思い、欧米の大学での聴講なども探しています。」 最後に、ホームページをご覧の皆さんへのメッセージをいただき、インタビューをしめくくりましょう。「移植医療について考えることは、自分や身近な人の死について考えるきっかけとなり
ます。マーガレット・サンダー医師が『死は成長の最終段階』と述べているように、皆さんも死について考えることで自分の生き方を考えることができると思います。」
【星井桜子先生プロフィール】
国立病院機構 西札幌病院小児科医長。
札幌医科大学小児科講師。
1984年から小児腎臓病、腎不全の診療に従事。
専門は小児の腎臓病、腎不全、腹膜透析。
所属学会は、日本小児腎臓病学会(理事)、
日本小児科学会(代議員)、
日本透析医学会(指導医)、
日本腹膜透析研究会(評議員)、小児PD研究会(評議員)など多数。