去る10月23・24・25日の3日間に渡り、札幌市定山渓の研修施設・錦渓(株式会社メディカルシステムネットワーク)で
「第6回院内コーディネーター基礎講習会」が開催されました。
6回目の開催となる今回は初めて泊まりがけの合宿スタイルを取り入れ、院内コーディネーターとしての基礎的な知識・技術の修得に加え、道内各地のコーディネーター同士が情報交換を行うことを目的にしています。
1日目のオリエンテーションのあと、2日目に集中的に行われた講義では道内の各コーディネーターの発表に加え、日本臓器移植ネットワークの渡辺コーディネーターを東京より迎え「移植コーディネーターの役割」や「法律や検視」といった基礎的なレクチャーをお話しいただき、また北海道大学病院の嶋村先生、中村記念病院の及川先生、中川原先生からは移植医療の最前線で活躍するドクターの視点からのレクチャーがありました。
さらに3日目には北海道大学大学病院看護師の高橋さんから「家族への悲嘆ケア」と題し、ドナー家族に対するケア、いわゆる「看取りの時間」についての貴重なお話もいただきました。
新しい臓器移植法の施行が来年に迫るなか、この講習会はメディアからも注目を受けておりテレビ局・新聞社から取材・撮影のスタッフが多数訪れていたことも印象的でした。