新しい臓器移植法の施行を来年に控え、移植医療に関する正しい知識を知り、広く一般の方々に情報を提供していただくために、当協会では「メディアとの勉強会」を今秋〜来年春にかけて開催いしてまいります。
その第一回が去る9月9日、北海道赤十字血液センターにおいて「日本の移植医療はどれほど遅れているのか?:イスタンブール宣言の示しているもの」というテーマで、北海道大学第一外科の藤堂教授を講師に開講されました。
勉強会にはメディア関係や医療関係者が多数集まり、藤堂教授は日本の移植医療の現状、そして世界各国との差についてデータを交えながら語り、「法律が変わっても、医療のフロントラインで働くスタッフの意識の向上とそれを活かすシステムがなければ、移植医療は進展しないのでは?」と問題提起を行いました。
今後は10月に市立札幌病院の鹿野先生、11月には北大の嶋村先生などを講師に、月一回のペースで勉強会を開講する予定。
この勉強会への参加者は随時募集しておりますので、ご興味を持たれたメディア関連の方々はぜひ当協会までお問合せください。